提案文の書き方|初心者Webライターが少ない実績でも採用されるコツ

提案文の書き方|初心者Webライターが少ない実績でも採用されるコツ

「提案文に何を書けばいいのかわからなくて、毎回すごく時間がかかる」
「頑張って書いているのに、テンプレっぽくなってしまう」
「提案文を出しても出しても、全然採用されない」

Webライターを始めたばかりの頃は、提案文で悩むことがとても多いですよね。
提示できる実績が少ないと、何をアピールしたらいいのかわからず、書く手が止まってしまうことも少なくありません。

提案文は、クライアントが「この人に仕事を依頼しても大丈夫か」を判断するための、大切な材料です。
初心者が仕事を獲得するには、たくさん応募することも大切ではありますが、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の考えでは、提案する意味がありません。

この記事では、Webライター初心者さんに向けて、実績が少なくても採用率を上げる提案文の考え方と書き方、すぐに使えるテンプレートを紹介しています。

案件を獲得したいの実際の提案文や書いてはいけないことも、マルっと解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

初心者でも採用される提案文4つのコツ

Webライターとして仕事をはじめるのに、すごいスキルや実績は必要ありません。
以下では、初心者Webライターがクライアントさんから信頼される提案文のコツを4つを紹介します。

①宛名を入れる

提案文の冒頭には、宛名を入れましょう。
クラウドソーシングのサイトでは、企業名や担当者名が書かれていないことも多いですが、わかる範囲で大丈夫。

〇〇株式会社
ご担当者様

企業名などがわからない場合は

Webwriter01234様

のようにユーザー名を冒頭に入れるだけでも、テンプレート感を減らすことができます。

あやな

ビジネスメールを意識して書いてみましょう。

クラウドソーシングは匿名で気軽にお仕事できるのがメリットですが、顔が見えない相手に仕事を依頼すると思ったら、不安ですよね。
「自分だったら、どんな人に依頼したいと思うか」を考え、応募の段階から「仕事」という意識を持ってメッセージを書くようにしてみてください。

②応募した理由を書く

宛名を書いたら、その次には応募した理由を書きます。
なぜこの案件に応募したのかを、一言でもいいので書いてみてください。

  • テーマに興味を持った理由を過去の経験と絡めて書く
  • 自分なりに貢献できそうだと感じた理由

など、長く書く必要はありません。

応募した理由を書くことで、

  • テンプレ感をなくしつつ
  • 仕事への姿勢が伝えられる

といったメリットがあります。

③質問する

募集内容を読んでいて気になった点があれば、提案文の最後で質問を書いてみるのもおすすめです。

私は実際に、以下のような質問をしたことがあります。

  • 記事の想定読者は〇〇のような方でしょうか
  • ●●と▲▲のメディアはジャンルは同じですが、toBとtoCで分けているのでしょうか?

質問してもいいのかな、と思うかもしれませんが、質問することで喜んでくれるクライアントさんもいます。

あやな

質問することを褒めてくださるクライアントさんもいるんです

案件内容をきちんと読んだ上での質問は、「しっかり確認しながら仕事を進めてくれそう」という印象につながります。
気になったことは、ぜひ聞いてみましょう。

④使いまわしをしない

完全に同じ文章を使い回している提案文は、すぐにわかります。

とはいえ、毎回ゼロから考える必要はありません。

  • 自己紹介・経歴
  • 実績
  • 稼働時間

などはテンプレート化しておくと◎
効率的に応募して行けますよ。

初心者がやりがち!NG提案文

実際に「なかなか案件に通らない」という初心者さんの提案文を添削してことがありますが、以下のような特徴がありました。

  • 初心者アピールをする
  • やたらと長い
  • 自分の都合ばかり書いている

保険を掛けたい気持ちはわかりますが、「初心者ですが頑張ります」のような記載はNGです。

実績を見れば、初心者なのはすぐにわかります。
それでも「頑張ってくれそう」「真面目に仕事に取り組んでくれる人だろう」と感じてもらえるように、アピールをしましょう。

やたらと長かったり、自分の話ばかりしているのも×です。
「本業優先」「子育て優先」という本音があったとしても、

「日中は仕事(子育て)があるのでメッセージへの返信が遅れる場合があるかもしれませんが、〇時間以内に必ずご連絡いたします」

など、伝え方は必ず工夫し、クライアントさんに「この人に依頼するのは不安……」という印象を与えないようにしましょう~!

マネして使える!提案文実例&テンプレート

以下は、実際に私が仕事を獲得した提案文です。

〇〇〇さま

はじめまして、中村彩那と申します。2022年に開業し、フリーランスでWebライターをしています。
「 梅仕事 」の募集を拝見してメッセージ致しました。

毎年梅のシーズンには、氷砂糖と梅を使って、梅シロップを作っています。
またホワイトリカーやブランデーで梅酒を作ったこともあります。
昨年は、シロップを作る過程で手間を省いたところ、カビが発生してしまう失敗もしました。
そのため、初心者の方に向けた作りやすいレシピや失敗しないコツなどを提供できると考えております。
本日5月29日に、注文していた南高梅が届くため、執筆のほか写真の提供も可能です。
ぜひご相談ください。

【実績】
これまでの実績としましては、おもにSEO記事を受注しており、不動産や複合機の記事で検索上位を獲得しているものもあります。
お取引させていただいたクライアント様からは、リサーチが深くて丁寧との評価をいただいています。
●参考
記事タイトル「【徹底解説】空き家解体の費用や流れ、必要な手続きがこれを読めばわかる! | SKD不動産」
https://ita-web.org/house-6/
Google検索で「空き家 解体 流れ」で第2位に表示されています。
レシピの作成や写真撮影の経験もあります。

●参考
記事タイトル「購入した干し芋が美味しくなかった!甘くなかった!その時、どうしている?美味しくなかった時の対処法とは?味変やオーブンで焼く方法、美味しくなる干し芋アレンジ方法も」
https://organic.co.jp/?p=13474

以下のポートフォリオに、そのほかの実績も掲載しております。参考になれば幸いです。
https://eab96bc645.edire.co/

月に5本ほど執筆可能です。ぜひご依頼いただければと思います。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

提案文の冒頭でどんな風にクライアントさんのお役に立てるのか、具体的に書いたので、ご依頼いただくことができました。

あやな

「写真提供もできるのか」と思ってもらえたはず。iPhoneで撮影した写真を、原稿とあわせて納品しましたよ。

こんな風に「自分に依頼してくれるとこんなメリットがあります」と最初に伝えることを意識して、提案文を書いてみてください。

以下の順序で書くと、流れがスムーズです。

  1. 自己紹介
  2. 応募した理由
  3. どんな風に役に立てるのか
  4. 実績
  5. 執筆可能な本数など

募集文のなかには、あらかじめ質問事項が設定されているものもありますよね。
そういうときは質問事項をコピペし、回答に漏れが生じないように注意しましょう。

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【まとめ】提案文はラブレター!クライアントの心をつかもう

提案文は「クライアントさんへのラブレター」のようなものです。
自己紹介や実績などテンプレート化できる部分もありますが、一通一通、心を込めて書きましょう。

  1. 宛名を書く
  2. 応募した理由を書く
  3. 質問する
  4. 使いまわしをしない

これらのコツを押さえるだけで、通過率がグッと良くなるはずです!
返事が来ないと落ち込んでしまいますが、めげずにチャレンジしてくださいね!応援しています。

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